家を売った後も住み続ける?リースバックについて解説!

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家を売った後も住み続ける?リースバックについて解説!

家を不動産会社に売った後も家賃を払いながら住み続けられる「リースバック」という制度をご存じでしょうか。
今回は、リースバックの概要とそのメリット・デメリットについて主に解説します。
ぜひご覧ください。

□家を売った後も住み続けるリースバックとは

リースバックとは、物件の所有権を不動産会社に買い取ってもらい、その後は家賃を払って住み続けることを指します。

そもそもリース取引とは、企業が使いたい高額な備品や設備をリース会社が代わりに購入し、長期間にわたりその企業に貸し出す取引のことを指します。
物品の所有権はリース会社が持っていますが、企業は毎月使用料を支払うことで、自社で購入した場合と同じように機械や設備を使用できます。

リースバックは、機械や設備が家に置き換わったものと考えると分かりやすいでしょう。

リースバックでは、所有権は不動産会社に移りますが、その代わりに売却代金が手元に入ります。
また、所有権がなくなってしまうので、不動産会社に賃料を支払って住む必要があります。

□リースバックのメリット・デメリットとは

*メリット

リースバックのメリットは、売却により現金が手に入ることです。
用途は自由なので、事業資金や返済資金にあてたい場合に、住み慣れた家で生活しながら資金を得られます。
現金化のスピードも比較的早いです。

また、シニア向けのリバースモーゲージとは違って年齢制限もありません。
さらに、戸建てではなく賃貸物件という扱いになるので、固定資産税や都市計画税といった税金もかかりません。

*デメリット

メリットしかない制度に思える一方で、リースバックでの売却は通常の売却に比べて売却金額が下がるというデメリットもあります。
一般的には相場の40~50パーセントの売却価格になると言われており、2000万円で売れる物件であれば800~1000万円まで売却価格が下がってしまいます。

また、売却後に何年もそこに住み続けられるわけではありません。

さらに、住宅ローンを完済していた場合だと必要以上の住居費がかかり、デメリットが大きくなります。
所有権が移って固定資産税・都市計画税はかからなくなりますが、売却によって得られる一時金と、今後支払っていくことになる家賃をきちんと比較したうえで検討しましょう。

□まとめ

本記事が皆様の参考になれば幸いです。
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